2026.03.10
10年ほど前、この業界に入って、すごく引いたこと。
物件資料を不動産会社に問合せる際、
「ファックスでお送りします!ダイレクトで!」
という文言。
送ってもらう側も、送る側も同じように言っていて、それを聴いて思いました。
1.この時代、、FAXで送るってあんの!? この業界やばい。。
2.ダイレクト?(送付状を付けないで送る事なのですが・・・)、、、なんでちょっと英語!?
郷に入っては郷に従え、という言葉がありますので、周りに合わせて使っていましたが、
ホント、ず~っと嫌でした。

それから10年、、、業界内においても、FAXって何??? という世代が沢山でてきているので、
当社からお送りする際は、基本はメールやLINE等でお送りしております。
受ける側も、そういう流れになってきていると感じていますし、
メールやLINE等なので「ダイレクト」という、ちょっとした英語も不要です。
そんなある日、久しぶりに物件の問合せというものをして、、、
(私)〇〇の物件資料をお願いします。アドレスは・・・
(先方)いや、できればFAXでおねがいします。
(私)・・・はい。番号は・・・
(先方)分かりました。ダイレクトで良いですか?
(私)・・・はい。
というやり取り。
いや、別に良いんですよ、FAXでも。
でも若い方々から、
ファックスって何ですか?
ダイレクトってどういう意味ですか??
って聴かれたら、どう反応するか、今度試してみようと思いました。
FAXが必要な業界があるのは分かります。
FAXがあるのは日本だけ、という誤認が飛び交っているのも知っています。
しかし、不動産業界でFAXは基本いらないと思いますし、知らない世代もどんどん入ってきています。
にも関わらず、古き良き時代の常識を押し付けるこの業界(特に地方)は、全体的に時代遅れだと感じます。
(「FAX、ダイレクトで!」と言っている方々、すみません🙇🏿♂️)
IT化、DX化、AI化、世の中どんどん進んでいく中で、
化石化にだけはならないよう気を付けていきたいものです。